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フィラリア予防を始めましょう

予防

2024.6.10

こんにちは!
エルフペットクリニック スタッフの宮崎です^_^

6月に入り、梅雨入りが近づいてきていますね。
梅雨が終われば、本格的な夏がやってきます。
ワンちゃんを飼っているみなさん、フィラリア検査はお済みですか??

重症例では死亡することも
蚊が媒介する犬糸状虫症(フィラリア症)は、とても危険な感染症です。

軽度の症例では症状が見られないことも多くありますが、中程度になると、貧血、発咳などがみられます。
重症例では呼吸困難、持続的発咳などがみられ、死亡することもあります。

犬糸状虫のライフサイクル
フィラリア予防薬は、体内に侵入した感染子虫を殺すことができるため、フィラリア症は予防薬をきちんと投与すれば防ぐことができる感染症なのです。

犬糸状虫は、以下のサイクルで寄生・成長・産卵します。

①蚊が犬糸状虫に感染した犬の血液を吸う時に一緒にミクロフィラリア(フィラリアの幼虫)を吸引
②蚊の体内で数回脱皮、感染子虫となる
③この蚊が犬を刺し、吸血する時に感染子虫が侵入。皮下や筋肉内で成長する。〈予防薬で予防できるのはこの期間だけです〉
④犬の体内を移行し、約3ヶ月で心臓へ達する
⑤さらに約3ヶ月かけて繁殖可能まで成長し、ミクロフィラリアを産むようになる

蚊の活動開始時期の1ヶ月後から活動終了後1ヶ月まで(熊本では4月~12月まで)予防薬を投薬することが大切です。
幼虫(ミクロフィラリア)が血中に大量にいる状態で投薬すると、ショック症状が起こることがあります。
大変危険ですので、投薬前にフィラリアに感染していないか検査することがとても大切です。

まだフィラリア予防を開始していない場合は、早めにフィラリア検査にご来院ください。
また、予防薬には「スポット剤」や「チュアブル剤」など色々な種類があります。
予防薬についてご不明な点がありましたら、エルフペットクリニックまでお気軽にお尋ねください。

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