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暑さ対策、始めましょう!

健康管理

2022.6.2

こんちには!
エルフペットクリニック動物看護師の川嶋です^^

アジサイの花が色づいて、梅雨の気配を感じる時期となりましたね(*゚▽゚*)
季節の変わり目には体調を崩しやすくなるので、みなさん体調管理には十分気を付けましょう!

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日中の暑さも、だんだん本格的になってきました(^_^;)

今回はこれからの暑い季節に向けて、
「お部屋の温度管理」と「用意しておくべきもの」についてお話します!^^

ワンちゃん・ネコちゃんの体温調節

ワンちゃんもネコちゃんも、肉球部にだけ汗をかくための「汗腺」があります。
しかし、発汗しても体温調節には影響しません。

ワンちゃんは汗をかかない代わりに、口を開けて「ハアハア」と呼吸することによって、体温を調節しています。

ネコちゃんの場合は涼しい場所に移動し、じっとしていることで体温の上昇を防ぎます。
また、全身を舐めて、その水分が蒸発するときの「気化熱」を利用して体温を下げます。

人間は汗をかいたり、薄着をしたりして、比較的簡単に体温調節ができます。
しかし、それができないワンちゃん・ネコちゃんは、人間と比べると体温調節が苦手なのです。

だからこそ、飼い主様が意識して「快適な温度の空間」を作ってあげる必要があるのです。

暑さ対策のポイント

①適温の目安

●ワンちゃん
エアコンの温度は21〜25℃
湿度は50%〜60%

●ネコちゃん
エアコンの温度は26〜28℃
湿度は40%〜50%

ただし、同じ温度であっても、湿度によって体感温度は異なります。
あくまで目安としてください。

人間が暑いと感じる気温は、ワンちゃん・ネコちゃんも暑く感じています。
室温が28℃超えるような時は、エアコンをつけてお部屋を涼しくしましょう!
留守中もエアコンをつけてあげましょう^^

ブルドッグやパグなど、鼻の長さが短い「短頭種」は呼吸がしづらいため、体温を下げにくい特徴があります。
特に注意が必要です!

多頭飼いしている場合は、暑さに弱い子に合わせるといいでしょう◎
ただし、子猫や高齢の子の場合は、冷えすぎないように注意しましょう。

②居場所
これからの季節は「天気予報より暑かった、、!」という日がありますよね(;´д` )
そんな時に備えて、いくつかの場所を自由に移動ができるようにしておきましょう!
ワンちゃん・ネコちゃんは、快適な場所を見つけるのが得意だからです。

③水は複数箇所に
熱中症対策に「水分」は必須です!
特にネコちゃんはあまり水を飲まない傾向がありますが、複数の場所に水を用意しておくと、飲む回数が増えるようです。
暑い季節は水も傷みやすいので、こまめに新鮮な水に取り換えるようにしましょう!

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お部屋の向きや日当たりによって、エアコンを付けていても室温が上がってしまうことがあります。
室温が設定温度まで下がっているかも、確認しておきましょう!

特に、初めて暑い季節を迎える飼い主様は、愛犬・愛猫がいる場所の温度をチェックしてください。
事故を防ぐためにもしっかり備えて、暑い季節を迎えましょうね^^

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