エルフからのお知らせ&ブログ

INFORMATION & BLOG

夏は水分補給に気をつけてください

健康管理

2021.8.11

こんにちは!
エルフペットクリニック動物看護師の川嶋です。

東京オリンピックご覧になりましたか?
選手たちの熱い戦い本当に感動しましたねᕙ( ˙-˙ )ᕗ
なんと、私のいとこである濱田尚里が、柔道の女子78kg級で金メダルをとることができました!
本当に嬉しかったです!!

オリンピックの熱い戦いは終わりましたが、まだまだ日差しが強く暑い日が続きます。
ワンちゃん・ネコちゃんの水分補給には、十分注意してあげてください。

最近、おしっこの色が濃かったり、すごく暑いのに水を飲んでいない、ということはありませんか?

ワンちゃんやネコちゃんは、冷房が効いた室内にいると、あまり水を飲まないことがあります。
飲水量が減った結果、脱水症状を起こしたり、泌尿器系の疾患が発生してしまったりすることもあります。

あまり水を飲まないワンちゃんやネコちゃんに水分をしっかり摂ってもらうためには、どのような工夫が必要なのでしょうか。

☆水分補給の基本
1. 常にキレイな水を保つ
2. 水飲みのボウルをキレイに保つ
3. 水飲み場をたくさんつくる

☆1日に必要とする水分量
一般的に、ワンちゃん・ネコちゃんが一日に必要とする水分量は「体重1kgに対して60〜70ml」です。
体重4キロのネコちゃんだと、約240~280mlの水分が必要です。
この水分量は食事から摂取できる水分も含まれているので、必ずこれだけの水を飲まなければいけないというわけではありません。

☆水分補給がうまくいかないときの対処法

1. ドライフードを水やぬるま湯でふやかす
ドライフードを水やぬるま湯でふやかすことで、水分を摂取させる方法があります。
ドライフードの水分量はだいたい10%程度ですが、水でふやかすことで効率よく水分を摂ることができます。

2. ウェットフードを与える
ウェットフードは、8割くらいが水分です。
水を飲む必要がないほどの水分が含まれています。
さらに、高品質なウェットフードであれば、味もおいしく、栄養バランスも優れているので、食欲が落ちる夏にピッタリのフードです。

3. 自動給水機を使う
ネコちゃんは本能的に「流れている水が新鮮」だと思うようで、よく飲んでくれる傾向があります。
ただ、普通の器より掃除がしにくかったり、機械音がして飲んでくれないネコちゃんもいます。

4. 水の温度を変えてみる
ワンちゃんは、氷やウォーターサーバーの水など「キンキンに冷えている水」を好む子が多いです。
ワンちゃんとは反対に、ネコちゃんは冷たい水に驚いてしまう子も多いようです。
ぞれぞれの子にあった温度を見つけてあげましょう!

5. 動物病院を受診する
色々試しても全く水を飲もうとしないときには、動物病院に受診し、獣医師の話を聞くことも大切です。
もしかすると、病気の兆候が隠れているかもしれません。
反対に、食事などから十分に水分が摂取できているために水を飲まなかっただけのケースもありますので、お気軽にご相談ください。

水分はワンちゃん・ネコちゃんの健康を維持するために不可欠なものです。
飼い主さま自身がワンちゃん・ネコちゃんの水分補給を強く意識することで、暑い夏を元気で快適に過ごせるようになります。

まだまだ暑い日が続きますが、頑張って乗り越えていきましょう!

エルフペットクリニック

よくあるご質問一覧へ
トップへ戻る