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歯石除去と抜歯

健康管理

2018.5.24

こんにちは。エルフペットクリニック 院長の猪毛尾です。
今回は「歯石除去」と「抜歯」をご紹介します。

一頭目は重度歯石により歯周病が進行し、歯がグラグラになってしまった猫です。
歯肉の炎症も重度で、痛みも出ています。
口内炎も重度です。

歯石除去と抜歯

今回の診療では「歯石除去」と「抜歯」を行いました。
これで口内炎も落ち着いてくれると良いのですが、猫の口内炎は非常に治りづらい事が多いので、経過を観察することにしました。

次は、目の下が腫れ、目が充血してしまった猫です。
この様な場合は様々な疾患が考えられますが、歯の根っこに膿(うみ)を持ってしまい腫れている場合が多いようです。
この子は頬の腫れた部分が弾けて膿と血が出ました。
その後も目ヤニがたくさん出ていました。

麻酔をして歯を見てみると・・・

歯が割れている

わかりにくいですが、歯の内側が割れています。
恐らくここからの感染があったのでしょう。

歯石もたくさん付いていて、歯周病により歯肉が炎症を起こしています。
この歯は抜歯しました。
歯石除去もしたので、これで落ち着いてくれるはずです。

犬の歯石には気がつく事が多いのですが、猫でも歯石はつきます。
犬も猫もデンタルケアが重要です。

  • 口を痛がる
  • ご飯を食べたそうだけど食べられない
  • 口の臭いがきつくなった
など、気になることがあればお気軽にエルフペットクリニックにご相談ください。

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