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難治性外耳炎の内視鏡検査を行いました

ワンちゃんのこと

2017.7.7

難治性外耳炎(=なかなか治らない外耳炎)の場合、耳の中に癌(ガン)ができていたり、耳の中に異物が入っている事もあります。

原因によって治療方針が大きく変わるので、治療方針決定のためにも原因究明がとても重要です。
今回は「内視鏡」を使って原因究明を試みました。

内視鏡は耳の奥まで観察できるだけでなく、同時に処置を行うこともできます。
内視鏡で撮影した写真が以下の2枚です。


耳の中をよく洗浄してから撮影したのですが、まだ耳垢が残っています。

難治性外耳炎

さらに洗浄すると、毛が密集していることがわかり、取り除きました。

難治性外耳炎
難治性外耳炎
このワンちゃんの場合、現在、感受性検査(抗菌薬の効能を調べる検査)中なので、検査結果がわかり次第、抗生剤を投与することになりそうです。


ずっと耳を気にしていたり、なかなか外耳炎が治らない場合は、内視鏡検査を検討する必要があるかもしれません。
エルフペットクリニックまでお気軽にお問い合わせください。


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